勉強しても模試で43点だった僕が、予備校で正しい勉強法知ってセンターで97点を取れた、世界史偏差値爆上げ勉強法!

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【大学受験】せっかく起きた朝、ムダにしないで!

 

こんにちは。なぱです。

 

過去に書いた、

 

【朝活】

朝の30分は

夜の2時間!?【前編】

 

【大学受験】

勉強すべき時間帯に

勉強してますか?【午前編】

 

この2つの記事で、

 

午前にやるべき習慣・勉強

 

について

書いたのですが、

 

せっかく起きた

大事な朝に、

 

やってはいけない

ただ一つこと

 

について、

この記事で

ご紹介したいと思います。

 

 

1日のロケットスタート

切るために

早起きしても、

 

たったある一つの

“あること”を

してしまうだけで、

 

「脳のゴールデンタイム」が

台無しに

なってしまうのです。

 

 

正しいことを知るのも

大切なことですが、

 

間違ったことを知ることも

同じくらい

大切なことです。

 

 

たった一つの

“あること”

 

それは、

 

テレビを観る

 

ことです。

 

 

朝、

朝食や身支度をしながら、

 

テレビを

つけっぱなしに

している人は

多いと思います。

 

 

「朝ドラ見たら

 家を出よう」

 

「星座占いを見たら

 家を出よう」

 

など、

 

テレビが

朝の行動の指標に

なっている人も

いるでしょう。

 

 

しかし、

 

この習慣が

「脳のゴールデンタイム」を

ぶっ壊すのです。

 

 

脳は、

寝ている間に

前日に記憶したことを

整理整頓します。

 

 

いわば、

 

ぐちゃぐちゃだった

机の上を、

寝ている間に

キレイに片付けているのです。

 

なので、

 

次の日の朝

起きた時には、

 

脳の中は

非常にクリアな状態

になっているんですね。

 

つまり、

机の上に

何も乗っていない状態。

 

 

 

しかし、

テレビは「情報の嵐」です。

 

 

脳がクリアな状態で

テレビを観てしまうと、

 

脳内が

ぐっちゃぐちゃに

なってしまいます。

 

 

キレイな机の上に

たくさんの資料を

ぶちまける

ようなものです。

 

「整理された脳」が、

いきなり

「乱雑な脳」に

変わってしまう。

 

そんなことを

してしまったら、

 

「脳のゴールデンタイム」は

一瞬で終わってしまいます。

 

 

脳のゴールデンタイムは、

起床後の2~3時間である

 

と何度も

繰り返していますが、

 

実はその時間を

4~5時間にまで

延長させることは

可能です。

 

それは、

 

「非常に整理された

 きれいな机の上」を、

整理されたまま

使えばいいのです。

 

 

つまり、

 

雑念や雑事を

完全に遮断し、

 

色々な勉強に

手を付けずに、

 

一つの勉強に絞って

こなしていくのです。

 

 

そうすると、

脳の作業スペースが

乱雑になりません。

 

 

逆に、

乱雑に使えば

脳のゴールデンタイムは

一瞬で終了します。

 

 

脳のゴールデンタイムを

より長く生かす

ためには、

 

午前中は

余計な情報を

入れず、

 

あえて

「情報を遮断」

するのです。

 

 

まずは、

自分の最も

大切な「集中すべき勉強」、

 

その一点に

集中します。

 

 

朝の、

 

非常に大切な

「脳のゴールデンタイム」を

壊してしまう、

 

悪習慣について

解説してきました。

 

これから

学校や予備校に行って

脳をたくさん使う

というときに、

 

脳をぐちゃぐちゃに

してしまっては

 

頭に入るものも

入らなくなって

しまいます。

 

 

 

たった一つの

ことに気をつける

だけで、

 

集中力が

変わってくるので、

 

あなたも今日から

ぜひ意識してみて

ください!

 

 

 

では!