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【大学受験】寝る前の15分前何してる?その時間にあれをするだけで偏差値アップ!?

 

こんにちは、なぱです。

 

あなたは普段、

寝る前の15分に

何をしていますか?

 

スマホ?テレビ?

 

それとも

 

寝る直前まで

勉強していますか?

 

 

朝起きてから2~3時間は

「脳のゴールデンタイム」

であるということは、

 

過去の記事でも

何回も繰り返し

言っています。

 

ですが、

 

脳にはもう一つの

「ゴールデンタイム」が

あります。

 

 

それが、

寝る前の15分です。

 

 

寝る前の15分は、

「記憶のゴールデンタイム」

と言われています。

 

 

寝る前15分に

記憶したことは、

 

1日の中で最も

記憶に

残りやすいのです。

 

 

受験生は必ず

何かしら暗記をせねば

なりません。

 

センターを受ける

ほぼ全員が、

 

英単語や古単語、

漢文の句形などを

必要としますし、

 

文系の人なら、

歴史や公民など、

 

理系の人なら、

理科の深い内容などを、

 

暗記しなければ

いけません。

 

 

暗記系の

勉強をしている人、

 

つまり、

 

受験生全員にとっては、

 

「寝る前の15分」は、

「日中の1時間」に

匹敵するのです。

 

 

寝る前の15分は

「記憶のゴールデンタイム」

 

それはなぜかというと、

 

「寝る前15分」

に記憶して、

そのまま布団に

直行して眠ると、

 

「記憶の衝突」が

起こらないからです。

 

 

何かを暗記してから、

余計な情報を入れると、

「記憶の衝突」が起こり、

 

脳が混乱し、

睡眠中の情報の整理、

記憶の定着に

支障をきたします。

 

 

しかし、

 

寝る前15分に

記憶したことは、

他の情報と衝突しないため、

 

すんなりとそのまま

記憶として定着する

 

というわけです。

 

 

寝る前に

覚えたことを

翌朝確認してみると、

 

記憶がありありと

よみがえってきます。

 

 

なので、

 

寝る前15分に

暗記したいものを

暗記し、

 

翌朝、

一番にその事柄を

復習するのが

非常に効果的です。

 

この方法を

 

「サンドイッチ記憶法」

 

なんて

呼ばれていたりもします。

 

 

 

寝る前15分は、

「記憶のゴールデンタイム」

と書きましたが、

 

記憶してから

眠るまでの間に

余計な情報をインプット

しなければ、

 

「記憶の衝突」が

起きないので、

 

もう少し

記憶のゴールデンタイムを

延長することが

できます。

 

 

研究者によっては、

 

「寝る前の1~2時間は

 記憶のゴールデンタイムだ」

 

という人もいます。

 

 

 

寝る前15分は余計な情報を入れるな

 

「記憶のゴールデンタイム」

について理解できれば、

 

1日を

締めくくるときの

最悪の習慣も

分かると思います。

 

朝の習慣について

述べた記事で、

 

情報番組が脳内を

ごちゃごちゃにして、

「脳のゴールデンタイム」を

破壊する、

 

といいましたが、

 

寝る前のテレビも

同じです。

 

頭の中を

ごちゃごちゃにして、

「記憶の衝突」を

最大にします。

 

 

あなたたち受験生が、

夜遅くまで

必死に勉強して、

 

「今日は一生懸命

 勉強したから、

 寝る前30分だけ

 テレビを観よう」

 

というのは、

実は最もやっては

いけないことなのです。

 

勉強したら、

そのまま布団に直行して

寝るべきなのです。

 

 

 

ここまで、

 

寝る前15分の

「記憶のゴールデンタイム」

について、

ご紹介してきました。

 

 

せっかく、

暗記に最も適した時間が

あるのだから、

 

その時間を使わない手は

ありません。

 

 

まずは、

今日の15分間を

暗記のための時間に

してみてください!

 

 

 

では!