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【大学受験】勉強すべき時間帯に勉強してますか?【午前編】

 

こんにちは。なぱです。

 

あなたは、

勉強すべき時間に

勉強していますか?

 

 

もっと分かりやすく

言い換えると、

 

 

脳が一番

集中している時間帯を

有効活用できていますか?

 

 

 

今回は、

 

 

脳科学的に

一番集中できる

時間帯を

 

有効活用

できるように

なるために

 

知っておくべきこと

【午前編】

 

について

話していきたいと

思います。

 

 

結論から言うと、

 

1日の中で

最も集中力が高い時間帯は、

 

 

 

起床後の2~3時間

 

 

であるということです。

 

 

朝起きてからの2~3時間は、

 

脳のゴールデンタイム

 

と呼ばれています。

 

 

では、なぜ、

「ゴールデン」と呼ばれるのか。

 

 

このような朝時間の活用は、

脳科学においても有効だと

わかっています。

 

脳科学者の茂木健一郎氏は、

脳のゴールデンタイムについて

以下のように話しています。

 

私たちは日中の活動を通して、

目や耳から

さまざまな情報を得ています。

 

その情報は

大脳辺縁系

一部である海馬に

集められ、

 

短期記憶として

一時的に保管されます。

 

その後に、

大脳皮質の側頭連合野

運ばれますが、

 

この段階では

記憶は蓄積されているだけです。


それが睡眠をとることで、

記憶が整理され

長期記憶へと変わります。

 

すると

朝の脳は

前日の記憶が

リセットされるため、

 

新しい記憶を収納したり、

創造性を発揮することに

適した状態になります。

 

この脳の仕組みが、

朝の時間が

ゴールデンタイムだと

言われる理由です。

(引用元:THE21 ONLINE

脳科学者が勧める「朝時間」の使い方

 ※赤字は編集で施した

 

 

この時間活用術を活用する理由

 

「脳のゴールデンタイム」を

上手く活用するには、

 

集中力の必要な勉強を

午前中」に

こなすべきなのです。

 

今の自分が

一番集中して取り組みたい

勉強をやるといいでしょう。

 

 

僕のおススメは、

「アウトプット

の作業です。

 

例えば、

 

参考書や過去問を

解いたり、

 

国語の記述問題をやったり、

 

英作文を書いたり、

長文の英文を読んだり、

 

などです。

 

 

 

これらの作業をよく、

授業が終わった後だったり、

補講でやったりしたことが

あると思いますが、

 

しっかり集中して

問題に取り組めていますか?

 

正直、

 

学校や予備校の

授業が終わって、

疲れた頭で

問題を解いても、

 

イマイチ

集中できていなかったの

ではないかなと

思います。

 

アウトプットの作業って

特に、

じっくり考えるものが

多いです。

 

集中力を

必要とする作業だからこそ

 

ゴールデンタイムに

やることを

おススメしているのです。

 

 

朝早起きして、

「脳のゴールデンタイム」を

上手く活用しましょう!

 

 

ゴールデンタイムを

意識して活用することで、

 

集中して取り組むことができ、

無駄なく、

勉強の効果が

現れると思います。

 

 

逆に、

このゴールデンタイムを

知らなければ、

 

1日の中で

一番大切な朝の時間帯に、

 

だらだら起きて

通学中はゲームやSNSをし、

学校に着いても携帯を

触っているという

 

最悪の時間の損失

 

その時間を活用すれば

成績が上がる伸びしろ

 

気づかぬまま、

 

受験を迎えてしまう

ことになるのです。

 

それを後から知ったら、

 

「あの時、

 このことを知っていたら、

 結果は変わっていた

 かもしれない…」

 

と思うことでしょう。 

 

 

実際、

 

本屋には、

たくさんの自己啓発本

生活管理の方法が書かれた本が

置いてあります。

 

それらは、

僕たちが変わるための

きっかけとして

 

大きな役割を

果たしてくれます。

 

高校生は

本にふれる機会が

少なかったり、

 

まして受験生は

本を読んでいる場合ではない、

と思っている方が

多いと思います。

 

 

そんなあなたのために、

 

そういった本を

読んだ僕たちが

知識をつけて

 

こうしてブログで

紹介しています。

 

 

なので、

 

このブログを読んでいる

あなたは、

 

大多数の

高校生や受験生よりも

知識を持っているのです。

 

 

知識は知っているだけじゃ

意味がありません。

 

宝の持ち腐れです。

 

 

ライバルたちを

引き離すために、

このブログで仕入れた

知識を使うのです。

 

 

脳のゴールデンタイムを活用して、時間効率を4倍に

 

2016年に開発された、

集中力を継続的に

計測できる新型のメガネ

 

「JINSMEME(ジンズミーム)」

 

が、

興味深いデータを

提供しています。

 

「ジンズミーム」を

使った500人の

平均データによると、

 

1日で最も

集中力の高い

時間帯は、

 

 

朝の6~7時台

 

 

であるということ。

 

その後、9時以降、

集中力は徐々に低下し、

昼の14時に低くなり、

その後、

 

16~17時の終業時間に

向けて、

集中力が高まります。

 

 

このデータは、

 

起床後2時間は 

1日の中で最も集中力の高い

「脳のゴールデンタイム」

である

 

ということを

見事に証明しています。

 

 

まとめ

 

今回は、

 

1日の中で

最も集中できる

時間帯

 

そして、

 

それを裏付ける実験

 

について

書いていきました。

 

 

 

具体的な方法については、

 

【朝活】

朝の30分は

夜の2時間!?【前編】

 

朝活の方法とメリットを

ご紹介しているので、

ぜひそちらもご覧ください。

 

 

朝活の方法やメリットを

知る前に、

「知っておくべきこと」

としてご紹介しました。

 

 

今回も

最後まで見て頂き、

ありがとうございました。

 

 

 

では!