勉強しても模試で43点だった僕が、予備校で正しい勉強法知ってセンターで97点を取れた、世界史偏差値爆上げ勉強法!

世界史をはじめ、多くの教科で活かすことのできる偏差値爆上げ勉強法を教えます。

【大学受験】寝る前の15分前何してる?その時間にあれをするだけで偏差値アップ!?

 

こんにちは、なぱです。

 

あなたは普段、

寝る前の15分に

何をしていますか?

 

スマホ?テレビ?

 

それとも

 

寝る直前まで

勉強していますか?

 

 

朝起きてから2~3時間は

「脳のゴールデンタイム」

であるということは、

 

過去の記事でも

何回も繰り返し

言っています。

 

ですが、

 

脳にはもう一つの

「ゴールデンタイム」が

あります。

 

 

それが、

寝る前の15分です。

 

 

寝る前の15分は、

「記憶のゴールデンタイム」

と言われています。

 

 

寝る前15分に

記憶したことは、

 

1日の中で最も

記憶に

残りやすいのです。

 

 

受験生は必ず

何かしら暗記をせねば

なりません。

 

センターを受ける

ほぼ全員が、

 

英単語や古単語、

漢文の句形などを

必要としますし、

 

文系の人なら、

歴史や公民など、

 

理系の人なら、

理科の深い内容などを、

 

暗記しなければ

いけません。

 

 

暗記系の

勉強をしている人、

 

つまり、

 

受験生全員にとっては、

 

「寝る前の15分」は、

「日中の1時間」に

匹敵するのです。

 

 

寝る前の15分は

「記憶のゴールデンタイム」

 

それはなぜかというと、

 

「寝る前15分」

に記憶して、

そのまま布団に

直行して眠ると、

 

「記憶の衝突」が

起こらないからです。

 

 

何かを暗記してから、

余計な情報を入れると、

「記憶の衝突」が起こり、

 

脳が混乱し、

睡眠中の情報の整理、

記憶の定着に

支障をきたします。

 

 

しかし、

 

寝る前15分に

記憶したことは、

他の情報と衝突しないため、

 

すんなりとそのまま

記憶として定着する

 

というわけです。

 

 

寝る前に

覚えたことを

翌朝確認してみると、

 

記憶がありありと

よみがえってきます。

 

 

なので、

 

寝る前15分に

暗記したいものを

暗記し、

 

翌朝、

一番にその事柄を

復習するのが

非常に効果的です。

 

この方法を

 

「サンドイッチ記憶法」

 

なんて

呼ばれていたりもします。

 

 

 

寝る前15分は、

「記憶のゴールデンタイム」

と書きましたが、

 

記憶してから

眠るまでの間に

余計な情報をインプット

しなければ、

 

「記憶の衝突」が

起きないので、

 

もう少し

記憶のゴールデンタイムを

延長することが

できます。

 

 

研究者によっては、

 

「寝る前の1~2時間は

 記憶のゴールデンタイムだ」

 

という人もいます。

 

 

 

寝る前15分は余計な情報を入れるな

 

「記憶のゴールデンタイム」

について理解できれば、

 

1日を

締めくくるときの

最悪の習慣も

分かると思います。

 

朝の習慣について

述べた記事で、

 

情報番組が脳内を

ごちゃごちゃにして、

「脳のゴールデンタイム」を

破壊する、

 

といいましたが、

 

寝る前のテレビも

同じです。

 

頭の中を

ごちゃごちゃにして、

「記憶の衝突」を

最大にします。

 

 

あなたたち受験生が、

夜遅くまで

必死に勉強して、

 

「今日は一生懸命

 勉強したから、

 寝る前30分だけ

 テレビを観よう」

 

というのは、

実は最もやっては

いけないことなのです。

 

勉強したら、

そのまま布団に直行して

寝るべきなのです。

 

 

 

ここまで、

 

寝る前15分の

「記憶のゴールデンタイム」

について、

ご紹介してきました。

 

 

せっかく、

暗記に最も適した時間が

あるのだから、

 

その時間を使わない手は

ありません。

 

 

まずは、

今日の15分間を

暗記のための時間に

してみてください!

 

 

 

では!

【大学受験】だらけてきた集中力をリセット!気分転換法【午後編】

 

こんにちは。なぱです。

 

 

あなたは、

午後の時間を

勉強に上手く使えていますか?

 

 

午後って、

昼ごはんを食べて

身体もポカポカしてきて、

 

どうしても

眠くなってしまいますよね…

 

 

でも、

 

「どうにかその時間を

 有効に使いたい!」

 

「午後でも

 集中力の高いまま

 勉強したい!」

 

 

そこで今回、

 

僕が調べた、

だらけてきた集中力を

リセットする、

効果的な方法を

 

ご紹介します!

 

 

なお、

 

この方法は、

「集中力が下がってきた時の

 リセット法」

なので、

 

必ずしも

午後に限った話ではなく、

 

午前中の疲れた時や、

やむをえない

夜の勉強の時などにも、

 

そのまま活用してください。

 

 

なぜ、午後眠くなる?

 

 

14時ごろに眠くなるのは、

アフタヌーンディップ」

と呼ばれる

ヒト固有の生理機能です。

 

ランチは

「食べても」「抜いても」、

その後眠くなるのです。

 

「ランチ後にやってくる眠気」は、

厳密にいうと

「眠気」ではなく、

 

満腹感からくる

「気だるさ」。

 

 

この気だるさを

助長しないためにも、

 

ランチに

ヘビーミールをとるのは

避けたほうがよく、

 

極端な話、

あまりに重い食事をとると、

 

オレキシンなどの

覚醒系物質の働きを

抑制してしまう可能性も

あるので、

 

注意が必要です。

 

(「14時頃に眠くなる人」が知らない

睡魔の正体/東洋経済)

 

 

この記事の通り、

 

眠くなってしまうのは、

ヒトの生理機能なので

仕方ありませんね!

 

 

 

 

..........、

 

 

 

 

 

だから

諦めろ、

 

ってのはさすがに

納得がいかないですよね。

 

 

なので、

ここからは

具体的な方法について、

 

ご紹介していきたい

と思います。

 

 

1.運動

 

「塾や予備校に運動しろ!」

と言われても、

 

そんなの無理だと思うかも

しれませんが、

 

リフレッシュのための

運動は1分だけでも

効果が得られます。

 

例えば、

 

階段が

近くにあるのなら、

 

1階から2階、3階に行くのに、

ダッシュ

一気に駆け上がって

みましょう。

 

結構、息が切れます。

 

あるいは、

 

普段よりも

早足で階段を上がるだけでも、

結構な運動になります。

 

 

場所をとらずに、

 

短時間で

負荷の多い運動としては、

 

スクワットが一番です。

 

自分ひとりが

立てるくらいの

スペースがあればできますし、

 

1分で5回ゆっくり

スクワットするだけで、

いい運動になります。

 

 

とにかく、

 

机に向かって

座りっぱなしの状態は、

疲れがたまりやすく、

集中力も下がってきます。

 

 

「集中力が下がってきた」

と思ったら、

 

少し歩いたり、

身体を動かしてみましょう。

 

 

2.場所替え

 

場所を変えると

場所ニューロン

活性化するので、

 

海馬が活性化して、

脳はリフレッシュします。

 

 

勉強がはかどらなく

なったら、

少しでもいいから

歩くといいです。

 

歩くと、

セロトニン活性効果と

場所ニューロン活性効果が

得られて、

 

気分転換になります。

 

 

例えば、

 

トイレまで歩く

自販機まで飲み物を買いに行く

コピー機まで歩く

 

など。

 

ほんの短い距離でも

ずっと机に向かっている

マンネリ化した

疲れた脳に対しては、

 

フレッシュな刺激になります。

 

 

また、

移動していなくても、

 

普段とは違う場所に

いるだけで、

見えている景色が

違うだけで、

 

場所ニューロン

活性化します。

 

 

僕は

大学のテスト週間の時、

 

大学の図書館で

勉強しているのですが、

 

2時間くらい経つと

飽きてきて、

集中力が

下がってきます。

 

そういうときは、

 

少し歩いて

近くのカフェに行きます。

 

そうすると

気分も一転し、

気持ちが切り替わって、

 

先ほどよりも

集中力が高まって、

勉強に集中できます。

 

 

疲れてきたら、

 

場所を変えるだけでも

効果があることは、

 

覚えておいて

損はないと思います!

 

 

3.教科を変える

 

「同じ教科に勉強」を

長時間続けることも

集中力が下がる

要因です。

 

ずっと同じ勉強で

疲れが出てきたら、

 

全く違う教科の勉強に

取り組んでみましょう。

 

 

ずっと同じ勉強を

していると、

どうしても「飽き」が

きます。

 

 

 

僕が受験生の時は

この方法を

よく使っていました。

 

 

この方法のおかげで、

気持ちを新たに

勉強を再開することが

できました。

 

 

4.友達と話す

 

学校で友達と

残って勉強したり、

 

塾や予備校に一人くらいは

仲のいい人がいる人は

多いと思います。

 

 

友達の都合をみて、

おしゃべりするのも

いいと思います。

 

ただ、

注意点が2つあって、

 

  • 周りの受験生の

   迷惑にならないこと

  • 勉強を開始する時間を

   あらかじめ決めておくこと

 

です。

 

1つ目は言うまでも

ありませんが、

 

2つ目は特に注意です。

 

時間を決めずに喋り出すと、

だらだらいつまでも

喋ってしまうからです。

 

僕は

受験生時代、

これをよく

やらかしていました。

 

 

とても気分転換には

なるのですが、

話過ぎてはいけません。

 

 

後悔しても

時間は戻ってこないので、

 

後悔する前に

しっかりと

時間を

決めておきましょう!

 

 

 

以上が

集中力が切れたときの

リセット法です。

 

 

何事もそうですが、

ONとOFFの切り替えは

非常に大事です。

 

OFFがあるから、

ONが活きるのです。

 

でも、

休みすぎは禁物です。

 

 

気分転換法と

うまく付き合いながら

 

集中力を

上げていってください。

 

 

 

では!

【大学受験】寝る前にしていいこと、ダメなこと。

 

こんにちは。なぱです。

 

朝起きて

最初に何をするか。

 

これは1日の

スタートダッシュをする上で

とても重要であることは、

 

過去の記事で

お話しました。

 

【朝活】

朝の30分は

夜の2時間!?【前編】

 

こちらも一緒に

ご覧ください。

 

 

睡眠の大切さ

(【大学受験】

睡眠時間は死んでも削るな!)も

同様に、

 

過去の記事で

お話しました。

 

 

そして、

1日の最後である

「寝る前」に何をするのか、

 

これもまた大切で、

 

寝る前の生活習慣によって

人生が決まるといっても

過言ではないでしょう。

 

 

朝起きるときの

生活習慣で

「1日」が決まる。

 

寝る前の

生活習慣で

「人生」が決まるのです。

 

 

集中力を

リセットするのに

最も重要なのは、

「睡眠」です。

 

 

ぐっすり眠ることによって、

翌朝に100%の状態に

集中力を回復することが

できます。

 

しかし、

十分な睡眠を得られなかったり、

 

眠りが浅くて

夜中に何度も

目が覚めてしまう状態であれば、

 

朝起きても

頭がボーッとします。

 

 

集中力が

70~80%くらいまでしか

回復していない

 

とするならば、

 

その日の勉強は、

 

最初から集中力が

20~30%減の状態から

スタートするわけです。

 

 

朝起きた瞬間に

その日のコンディションが

決まってしまうのです。

 

これはとても

もったいないことです。

 

 

なので、

 

睡眠を削って勉強したり、

徹夜で勉強したりする

というのは、

 

集中力を

意識するときには、

最悪なのです。

 

 

というわけで、

 

睡眠不足は

集中力の最大の敵であり、

 

「睡眠」は、

 

集中力を高めて

勉強するために、

 

必要不可欠な要素

なのです。

 

 

 

寝る2時間前にすべきこと、

してはいけないこと

 

では、

 

どうすれば

ぐっすりと深い睡眠が

手に入れられるの

でしょうか。

 

 

それは、

「寝る前の2時間」の

生活習慣によって

決まります。

 

 

寝る前の2時間に

やってはいけないことは、

 

  • 食事
  • 激しい運動
  • 熱い風呂

 

  • 視覚系娯楽(ゲーム、映画)
  • 光るものを見る(スマホ、PC、TV)
  • 明るい場所で過ごす(特に蛍光灯はNG)

 

です。

 

 

逆に、

寝る前の2時間に

やった方がいいことは、

 

  • ゆったりした時間
  • リラックスした時間

 

を持つことです。

 

音楽やアロマなどの

非視覚系娯楽で

のんびりする、

 

家族との

コミュニケーションをとる、

 

ペットと戯れる、

 

身体をリラックスさせる

軽い運動、

 

熱すぎない入浴、

 

読書、

 

などです。 

 

 

 受験生は特に、

こんなゆったりとした

時間を持てないかも

しれません。

 

 

 

しかし、

 

寝る前に

リラックスして

緩急をつけることで、

 

睡眠による

100%の回復が

実現するわけです。 

 

 

 

人間には、

交感神経と副交感神経

というのがあります。

 

昼は、

 

交感神経優位で

活動的になり、

 

 

夜になると、

 

副交感神経に

切り替えて、

 

ゆったりと

リラックスして

心と身体を

回復するのです。

 

 

交感神経から

副交感神経へ

切り替えるためには、

 

クールダウンの時間が

必要です。

 

 

寝る前の2時間に

うまくのんびりと

過ごせれば、

 

自然に

交感神経から副交感神経に

切り替わります。

 

 

 

勉強を頑張るためには、

 

寝る前の2時間の

リラックスが

必須です。

 

 

遅くまで

勉強することで、

 

100%までの回復が

困難になります。

 

 

つまり、

遅くまで勉強することは、

 

勉強を頑張っている

のではなく、

勉強を怠けている

 

のと同じなのです。

 

 

寝る2時間前の

リラックス時間は、

 

すべてに優先して

確保するように

しましょう。

 

 

 

寝る前の食事は、睡眠をダメにする

 

夜10時まで

塾や予備校で

勉強して、

 

家に帰って

シャワーを浴びて、

 

遅い夕食を食べて

12時頃に寝る。

 

そんな生活習慣を

送っている人が

多いと思います。

 

 

しかし、

寝る前、

 

2時間以内の食事は、

絶対にとるべきでは

ありません。

 

 

一番やりがちで、

見落とされてしまうのが、

 

寝る前の食事なのです。

 

 

寝る前に食事をすると、

成長ホルモンが

分泌されません。

 

成長ホルモンには、

血糖を上げる作用が

あります。

 

 

 

つまり、

空腹のときには出やすく、

満腹で血糖が高い状態では、

ほとんど分泌されません。

 

 

 

成長ホルモンは、通常、

入眠してから

最初のレム睡眠で最も

分泌されます。

 

それは、

入眠してから、

2時間以内の

時間帯です。

 

しかし、

 

寝る前に食事を

してしまうと、

 

まだその時間は

血糖が高い状態ですから、

 

成長ホルモンが

分泌されないのです。

 

 

成長ホルモンを

わかりやすく言うと、

 

疲労回復ホルモン」です。

 

つまり、

 

成長ホルモンが

分泌されないと、

 

十分な疲労回復が

できません。

 

 

そして、

翌日に疲れが

残ってしまうのです。

 

 

睡眠をする意味は、

 

脳と身体を休めて、

疲労回復させることです。

 

 

成長ホルモンが

でないことによって、

 

疲労回復効果が

著しく

下がってしまうのでは、

 

睡眠の意味がありません。

 

 

 

少し難しい話に

なってしまいましたが、

 

いかがでしたか?

 

睡眠を大切にするには、

寝る前の2時間を

大切にする必要が

あったのですね。

 

今回はここで

終わりにしたいと思います。

 

ここまで見て下さっって

ありがとうございました。

 

 

 

では!

【大学受験】せっかく起きた朝、ムダにしないで!

 

こんにちは。なぱです。

 

過去に書いた、

 

【朝活】

朝の30分は

夜の2時間!?【前編】

 

【大学受験】

勉強すべき時間帯に

勉強してますか?【午前編】

 

この2つの記事で、

 

午前にやるべき習慣・勉強

 

について

書いたのですが、

 

せっかく起きた

大事な朝に、

 

やってはいけない

ただ一つこと

 

について、

この記事で

ご紹介したいと思います。

 

 

1日のロケットスタート

切るために

早起きしても、

 

たったある一つの

“あること”を

してしまうだけで、

 

「脳のゴールデンタイム」が

台無しに

なってしまうのです。

 

 

正しいことを知るのも

大切なことですが、

 

間違ったことを知ることも

同じくらい

大切なことです。

 

 

たった一つの

“あること”

 

それは、

 

テレビを観る

 

ことです。

 

 

朝、

朝食や身支度をしながら、

 

テレビを

つけっぱなしに

している人は

多いと思います。

 

 

「朝ドラ見たら

 家を出よう」

 

「星座占いを見たら

 家を出よう」

 

など、

 

テレビが

朝の行動の指標に

なっている人も

いるでしょう。

 

 

しかし、

 

この習慣が

「脳のゴールデンタイム」を

ぶっ壊すのです。

 

 

脳は、

寝ている間に

前日に記憶したことを

整理整頓します。

 

 

いわば、

 

ぐちゃぐちゃだった

机の上を、

寝ている間に

キレイに片付けているのです。

 

なので、

 

次の日の朝

起きた時には、

 

脳の中は

非常にクリアな状態

になっているんですね。

 

つまり、

机の上に

何も乗っていない状態。

 

 

 

しかし、

テレビは「情報の嵐」です。

 

 

脳がクリアな状態で

テレビを観てしまうと、

 

脳内が

ぐっちゃぐちゃに

なってしまいます。

 

 

キレイな机の上に

たくさんの資料を

ぶちまける

ようなものです。

 

「整理された脳」が、

いきなり

「乱雑な脳」に

変わってしまう。

 

そんなことを

してしまったら、

 

「脳のゴールデンタイム」は

一瞬で終わってしまいます。

 

 

脳のゴールデンタイムは、

起床後の2~3時間である

 

と何度も

繰り返していますが、

 

実はその時間を

4~5時間にまで

延長させることは

可能です。

 

それは、

 

「非常に整理された

 きれいな机の上」を、

整理されたまま

使えばいいのです。

 

 

つまり、

 

雑念や雑事を

完全に遮断し、

 

色々な勉強に

手を付けずに、

 

一つの勉強に絞って

こなしていくのです。

 

 

そうすると、

脳の作業スペースが

乱雑になりません。

 

 

逆に、

乱雑に使えば

脳のゴールデンタイムは

一瞬で終了します。

 

 

脳のゴールデンタイムを

より長く生かす

ためには、

 

午前中は

余計な情報を

入れず、

 

あえて

「情報を遮断」

するのです。

 

 

まずは、

自分の最も

大切な「集中すべき勉強」、

 

その一点に

集中します。

 

 

朝の、

 

非常に大切な

「脳のゴールデンタイム」を

壊してしまう、

 

悪習慣について

解説してきました。

 

これから

学校や予備校に行って

脳をたくさん使う

というときに、

 

脳をぐちゃぐちゃに

してしまっては

 

頭に入るものも

入らなくなって

しまいます。

 

 

 

たった一つの

ことに気をつける

だけで、

 

集中力が

変わってくるので、

 

あなたも今日から

ぜひ意識してみて

ください!

 

 

 

では!

【高校生】進路に悩んでいるあなたへ…

 

こんにちは。なぱです。

 

 

あなたは今

進路に悩んでいますか?

 

 

ほとんどの

高校生が、

「はい」

と答えるでしょう。

 

 

 

でも、

進路に悩み始めたのなんて

 

ここ1、2年、

もしくは、1年以下

ではないでしょうか。

 

 

部活や日々の勉強、

遊びなどで

忙しいときに、

 

その短い期間で

将来やりたいことが

決まったら、

 

逆に、

すごくないですか?

 

 

そんな人は

なかなかいないと

思います。

 

 

あなたが今

受験が迫った

3年生だろうと、

 

楽しさいっぱいの

2年生だろうと、

 

初々しい

1年生だろうと、

 

進路が

決まってなくたって

 

焦る必要ないんです。

 

 

 

というか、

 

一度きりの人生、

悩んで当たり前だし、

 

自分のこの先について

考えることを

悲観的に考える

必要はないのです。

 

 

仮に、

自分の選択が

間違っていたとしても、

 

後からいくらでも

レールを切り替えることは

できるんです。

 

 

一回で正しい判断が

できなかったら…

 

なんて考える

必要はありません!

 

 

 

なぜ悩むのか?

 

まず、

なぜあなたは進路について

悩んでいるのでしょうか。

 

表面的には、

「受験が近づいてきたから」

だと思うのですが、

 

より深い理由は、

 

  • 何になりたいのか
  • 何がやりたいのか

などの

将来への不安

 

  • 親からのプレッシャー

といったもの

 

だと思います。

 

 

でも、

その不安やプレッシャーから

目をそらして、

 

何も考えずに

とりあえず進学や就職する

くらいなら、

 

自分のビジョンを持って、

そのために

進学も就職もしなかった

やつのほうが、

 

よっぽどカッコいいし、

未来がよりよいものに

なるはずです。

 

 

ただ、

 

それをするのは

すごく勇気の

いることだし、

 

今の時代、

ほとんどの人が

大卒で、

 

進学しなかったら

高卒という認定しか

もらえないし、

 

周りから

白い目で見られる

かもしれない。

 

 

だからといって、

 

周りや親の目を気にして

進路を決めるんじゃなくて、

 

 

自分の価値は

自分で決めるもの

 

 

だということを

頭に入れて

おいてほしいのです。

 

 

 

高卒だから

自分をはじいた会社

だったり、

 

高卒を

馬鹿にしてくるような

やつらは、

 

こっちから

関係を断ち切ればいい。

 

 

 

 

進学も就職も

しない選択の話をしましたが、

 

よく分からないまま

進学・就職をする人も

いるでしょう。

 

 

それは仕方のないことだし、

それを責めるつもりは

ありません。

 

 

何もやりたいことが

ないまま、

 

そういう選択をした人に

向けて言いたいのは、

 

 

「何にもなれてない」

 のではなく、

 

「何にでもなれる

 可能性がある」

 

 

というマインドを

持ってほしい。

 

そして、

 

大学でも会社でも

 

なるべく早く

自分のやりたいことを

見つけてほしい

 

そして

 

そのことに向かって

生きてほしい

 

ということです。

 

 

自分のやりたいことが

分からないまま

 

毎日を

とりあえず、で過ごし、

やりたいことから

目をそらし続けて、

 

幸せになれると

思いますか?

 

 

そんな人生を

あなたは

送りたいですか?

 

 

だから、

 

自分の

やりたいことを

探す時間をしっかり

創ってください。

 

 

焦る必要はないですし、

 

時間をかけて

ゆっくり見つけていけば、

いいと思います。

 

 

それでも、

 

「自分のやりたいことを

早く見つけたい」

 

という人が

いると思うので、

 

そういうあなたのために、

 

やりたいことを

見つけるきっかけに

なるかも?

 

2つの方法について

ご紹介します。

 

 

 1.読書

 

本は僕たちに、

進路を決める

ヒントを与えてくれます。

 

この世には、

何百万、何千万という本が、

溢れています。

 

 

毎日とは言わずとも、

1週間に1冊でも

1か月に1冊でもいいから

読書を続けていれば、

 

そのうち必ず

あなたの運命を

変えるような、

 

素晴らしい本に

出会えます。

 

 

読書は人生を

豊かにしてくれます。

 

 

毎日の通学のスマホ

本に替えるだけで、

 

数年後、

全く違った人生を

歩むことに

なるでしょう。

 

 

 

2.外の世界と関わっていく

 

僕が高校生の頃を

振り返ると、

 

ホントに

狭い世界で

生きていたんだなぁ

 

とつくづく感じます。

 

 

皆さんの多くは

僕と同じなのでは

ないでしょうか。

 

 

学校行って、

部活行って、

遊びや塾に行って、

帰ってくる。

 

 

まるで

井の中の蛙です。

 

 

こんな偏った世界で

生きていては、

 

自分のやりたいことも

見つからないのは

当然って言ったら

当然です。

 

 

一度、

外の世界へ

飛び出してみましょう!

 

自分の

やったことのないことに

挑戦するのです。

 

 

普段だったら、

絶対に行かないような

イベントやセミナー

など

 

どこに素晴らしい出会いが

あるかなんて、

 

分かるはずがありません。

 

だからこそ

足を運んでみるのです。

 

 

たまたま行った

イベントであった

思いがけない

出会いが、

 

あなたを

大きく変えるかも

しれません。

 

 

それは、

そこに行った後の

あなたにしか

分からないんです。

 

 

「迷ったら、やってみる。行ってみる。」

 

今日からこれを

モットーにして

生活していきましょう!!

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

あなたの悩みは

少しは

軽くなりましたか?

 

この記事が、

 

あなたの悩みを

少しでも解決して

くれることを

期待しています。

 

 

 

では!

【朝活】朝の30分は夜の2時間!?【後編】

 

こんにちは。なぱです。

 

今回は、

【朝活】朝の30分は夜の2時間!?【前編】

の続きを

書いていきたいと思います。

 

 

 「朝のスッキリ」を手に入れる5つの方法

 

まず、5つの方法とは

 

  1. 朝のシャワー
  2. カーテンを開けて寝る
  3. 横になったまま5分間目を開ける
  4. 朝の散歩
  5. よく噛んで朝食をとる

 です。

 

 1.朝のシャワー

 

 

朝シャワーには

頭がスッキリする

医学的根拠が

あります。

 

 

シャワーを浴びることで、

夜の神経(リラックスの神経)

である「副交感神経」から、

 

昼の神経(活動の神経)

である「交感神経」に

 

切り替わるのです。

 

 

昼の間は、

交感神経が優位になり、

 

体温・心拍数・呼吸数が

上がり、

 

身体が活発に

活動できるように

なります。

 

一方、

夜になると

副交感神経が優位になり、

 

体温や心拍数は下がり、

身体の活動性を下げて

リラックスさせることで、

 

睡眠、休息、疲労回復を

助けているのです。

 

 

朝起きて、

頭がボーッとしているのは、

まだ副交感神経が

優位の状態にあるからです。

 

 

では、 

副交感神経を

交感神経に切り替えるのには、

どうすればいいのでしょうか。

 

 

それはとても簡単です。

 

交感神経優位の状態は、

体温や心拍数の

上がった状態なので、

 

逆に、

体温や心拍数を

上げてやれば、

 

自然に

交感神経が優位に

なります。

 

 

 

つまり、

 

朝にシャワーを

浴びることで

体温が上がりますが、

 

身体の血流もよくなり、

心拍数もアップします。

 

 

結果として、 

たったの5分間のシャワーでも、

浴び終える頃には、

 

副交感神経から交感神経に、

しっかりと

切り替わっているのです。 

 

 

交感神経を

オンにするためにの

シャワーの温度は、

 

少し熱めのほうが

いいとされています。 

 

 

 

 2.カーテンを開けて寝る

 

カーテンを開けて寝ると、

朝日が窓から入り、

目覚まし時計に

頼らなくても、

 

自然な目覚めが

得られるようになります。

 

それには、

ある脳内物質が

関係しています。

 

 

朝、脳に指令を出す物質とは?

 

なぜ、

カーテンを開けて寝ると、

 

スッキリ目が覚めて

寝起きが

よくなるのでしょうか。

 

 

それは、

 

朝日を浴びると

セロトニンという

脳内物質が

活性化するからです。

 

 

セロトニンは、

睡眠と覚醒をコントロールする

脳内物質です。

 

 

日が昇り

太陽からの光刺激が

網膜から入ると、

 

その刺激が

中枢から脳幹にある

「縫線核」という部分に

伝わり、

 

セロトニンの合成が

始まります。

 

 

 

カーテンも閉めて寝ると、

目覚まし時計で

たたき起こされた瞬間には、

 

網膜から光刺激が

入っていないので、

 

脳内はセロトニン

ゼロの状態です。

 

 

つまり、

気分がものすごく

悪いのは当然です。

 

 

しかし、

 

カーテンを

開けて寝ると、 

朝日が昇り、

窓から光が入ってきます。

 

まぶたを閉じていた

としても、

 

網膜には光刺激が

入ってくるので、

 

ゆるやかでは

ありますが、 

 

縫線核での

セロトニン合成は

スタートします。

 

 

カーテンを開けて寝るだけで、

さわやかな気分で

起きることができるのです。

 

 

 3.横になったまま5分間目を開ける

 

朝日による

自然な起床が

身についてくると、

 

目覚まし時計が鳴る前に、

スッキリとした

目覚めができるように

なります。

 

 

 

 しかし、

 

「カーテンを開けて

 寝ているけど、

 あまり効果がない…」

 

という頑固な夜型の人は

そうかもしれません。

 

それは、

セロトニン神経が

弱っている可能性も

あります。

 

 

そういう人は、

目覚ましが鳴った後、

 

すぐに起き上がらずに、

5分間横になったままで

目を開けっぱなしに

してください。

 

 

朝が弱い人の多くは、

「あと5分、あと10分で

 いいから寝ていたい」 

 と思い、

 

目をつぶってしまうはずです。

 

そこを、

少しだけ我慢するのです。

 

 

セロトニンの合成には、

「日光」が必要です。

 

2500ルクスの光を、

5分以上浴びると

セロトニン合成が

始まります。

 

カーテンを開けて寝ると、

よほど

日当たりの悪い部屋で

ない限り、

 

2500ルクス以上になります。

 

 

つまり、

 

朝日の入る部屋で

5分間目を開けていると、

 

必ずセロトニンのスイッチが

ONになり、

 

「辛い気分」「いやな気分」が、

 

「さわやかな気分」

「はつらつとした気分」に

 

置き換わっていくのです。

 

この効果は絶大です。

 

 

5分が長いというなら、

3分でもいいでしょう。

 

あるいは、

たった1分でも、

 

目をパッチリ開けていれば、

目が覚めてきて、

 

「嫌な気分」は

みるみるうちに

消えていきます。

 

僕は、

この朝の数分で、

「今日1日、何しようか」

と考え、 

 

素晴らしい1日になるよう

イメージします。

 

 

 

これを実践すると、

朝がスッキリするとともに、

 

「よし、今日も1日頑張るぞ」

という気力が

 溢れて来て、

 

スッキリとした

寝起きが実現できるのです。

 

 

 

 4.朝の散歩

 

セロトニン

活性化する方法は、

日光を浴びること以外

にもあります。

 

それは、

「朝の散歩」です。

 

 

 

セロトニン

活性化させるための

散歩は、

 

最低5分以上は

必要ですが、

 

長時間続けると、

神経が疲れてしまい、

逆効果です。

 

 

朝起きたら、

15~30分程度、

 

少し早足で外を

散歩してみてください。

 

 

これだけで、

 

「日光を浴びる」

 +

「散歩」

 

で一石二鳥の

セロトニン活性効果が

あります。

 

 

5.よく噛んで朝食をとる

 

朝が苦手な人は

朝食をとらないことが

よくあると思います。

 

 

しかし、

朝が苦手な人ほど

朝食をとるべきです。

 

その理由は、

「咀嚼」にあります。

 

 

実は、

セロトニン

活性化させる方法は、

 

「日光を浴びる」

「朝の散歩」

 

に加えて、

「咀嚼」も

効果的なのです。

 

 

噛むだけで

セロトニン

活性化するのですから、

 

こんなに簡単な方法は

ありません。

 

 

朝食をよく噛んで

食べるだけで、

朝食を

食べ終わるころには、

 

セロトニンのスイッチが

ONになり、

脳が覚醒モードに

切り替わるのです。

 

 

一つ注意がありまして、

 

ただ食べればいいだけ

ではない

 

ということです。

 

「一口分を20回以上

 噛んで食べる」

 

ことに注意してください。

 

これは、

やってみれば分かりますが、

 

意外と難しいことです。

 

 

朝バタバタしている人は、

朝食を

ゆっくり食べる時間がなく、

 

口に入れたら、

 

すぐに

飲み込んでしまう癖が

ついてしまっている

ことでしょう。

 

 

なので、

 

白米を

玄米や雑穀に替えると、

歯ごたえが生まれ、

 

よく噛まないと

食べられないので

おススメです。

 

栄養価もあがることですし。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

上で述べた方法を

実践すれば、

 

誰でも必ず

早起きできる

 

ようになります。

 

 

あとは

これを、

 

あなたが

実践するかどうか

 

にかかっています。

 

 

この記事が、

 

あなたが

早起きできるようになる

きっかけになれば

幸いです。

 

 

 

では!

【朝活】朝の30分は夜の2時間!?【前編】


こんにちは。なぱです。

 

タイトルを見て、

 

「どういうこと?」

 

ってなった方も

いらっしゃるのでは

ないでしょうか。

 

正確に言うと、

 

 

朝の時間効率は

 

夜の4倍

 

 

であるということです。

 

つまり、

 

朝早く起きて

勉強することで、

 

夜勉強するよりも

4倍の効果があるのです。

 

 

【大学受験】

睡眠時間は死んでも削るな!

 

 

こちらの記事とも

関連性がありますので、

ぜひ一緒にご覧ください。

 


なぜ朝早く起きる必要が?

 

【大学受験】

勉強すべき時間帯に

勉強してますか?【午前編】

 

こちら記事でも

大きく取り上げて

いますが、

 

まず、

起床後2~3時間は

 

「脳のゴールデンタイム」

 

と言われています。

 

なぜ、

ゴールデンなのかと

言いますと、

 

朝起きてからというのは、

 

1日の中で

最も集中力が高い

 

時間帯だからなのです。

 

 

ただ、

 

ジンズミーム

研究によると、

 

集中力が

最も高まる時間帯は

 

朝の6~7時台

 

なのです。

 

 

つまり、

 

早起きして

この時間帯に

勉強を開始できれば、

 

最強の

クオリティー

モチベーションで

勉強ができる

 

のです!

 

 

こんな質のいい勉強を

毎日できたら、

志望校合格にググッと

近づくこと

間違いなしですよね。

 

 

多くの受験生には、

 

この時間帯に

勉強するメリットを

知らなかったり、

 

メリットを知っていても

起きれない、

 

という現状があります。

 

 

毎日朝活をして

ひそかに周りを

出し抜いちゃいましょう!

 

 

 

そう言うと必ず、

 

「起きてから1時間は

 頭がぼーっとしているから

 ゴールデンタイムどころ

 じゃない」

 

「私は夜型で、朝は苦手です」

 

 「朝にクオリティーの高い仕事が

 できるわけがない!」

 

 

こんな声が

聞こえてきそうです。

 

こうやって

言いたくなる気持ちは

非常によく分かります。

 

 

僕も受験生の時は、

朝が非常に弱くて、

 

「朝早く起きれたら

 どんなにいいだろう」

 

と思ったものでした。

 

 

今でこそ、

朝が得意になった僕ですが、

 

昔は、

皆さんと同じで、

朝の苦手な

普通の受験生だったのです。

 

 

しかし、

 

どんなに「朝が弱い人」でも、

簡単な生活習慣の改善で、

朝から脳を臨戦態勢に

することが可能なのです。

 

 

「朝のスッキリ」を手に入れる5つの方法

については

 

少し長くなるので

【朝活】朝の30分は夜の2時間!?【後編】

でご紹介します!

 

今回は

ここまでにしたいと思います。

 

【後編】でお会いしましょう!

 

 

 

では!