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【大学受験】だらけてきた集中力をリセット!気分転換法【午後編】

 

こんにちは。なぱです。

 

 

あなたは、

午後の時間を

勉強に上手く使えていますか?

 

 

午後って、

昼ごはんを食べて

身体もポカポカしてきて、

 

どうしても

眠くなってしまいますよね…

 

 

でも、

 

「どうにかその時間を

 有効に使いたい!」

 

「午後でも

 集中力の高いまま

 勉強したい!」

 

 

そこで今回、

 

僕が調べた、

だらけてきた集中力を

リセットする、

効果的な方法を

 

ご紹介します!

 

 

なお、

 

この方法は、

「集中力が下がってきた時の

 リセット法」

なので、

 

必ずしも

午後に限った話ではなく、

 

午前中の疲れた時や、

やむをえない

夜の勉強の時などにも、

 

そのまま活用してください。

 

 

なぜ、午後眠くなる?

 

 

14時ごろに眠くなるのは、

アフタヌーンディップ」

と呼ばれる

ヒト固有の生理機能です。

 

ランチは

「食べても」「抜いても」、

その後眠くなるのです。

 

「ランチ後にやってくる眠気」は、

厳密にいうと

「眠気」ではなく、

 

満腹感からくる

「気だるさ」。

 

 

この気だるさを

助長しないためにも、

 

ランチに

ヘビーミールをとるのは

避けたほうがよく、

 

極端な話、

あまりに重い食事をとると、

 

オレキシンなどの

覚醒系物質の働きを

抑制してしまう可能性も

あるので、

 

注意が必要です。

 

(「14時頃に眠くなる人」が知らない

睡魔の正体/東洋経済)

 

 

この記事の通り、

 

眠くなってしまうのは、

ヒトの生理機能なので

仕方ありませんね!

 

 

 

 

..........、

 

 

 

 

 

だから

諦めろ、

 

ってのはさすがに

納得がいかないですよね。

 

 

なので、

ここからは

具体的な方法について、

 

ご紹介していきたい

と思います。

 

 

1.運動

 

「塾や予備校に運動しろ!」

と言われても、

 

そんなの無理だと思うかも

しれませんが、

 

リフレッシュのための

運動は1分だけでも

効果が得られます。

 

例えば、

 

階段が

近くにあるのなら、

 

1階から2階、3階に行くのに、

ダッシュ

一気に駆け上がって

みましょう。

 

結構、息が切れます。

 

あるいは、

 

普段よりも

早足で階段を上がるだけでも、

結構な運動になります。

 

 

場所をとらずに、

 

短時間で

負荷の多い運動としては、

 

スクワットが一番です。

 

自分ひとりが

立てるくらいの

スペースがあればできますし、

 

1分で5回ゆっくり

スクワットするだけで、

いい運動になります。

 

 

とにかく、

 

机に向かって

座りっぱなしの状態は、

疲れがたまりやすく、

集中力も下がってきます。

 

 

「集中力が下がってきた」

と思ったら、

 

少し歩いたり、

身体を動かしてみましょう。

 

 

2.場所替え

 

場所を変えると

場所ニューロン

活性化するので、

 

海馬が活性化して、

脳はリフレッシュします。

 

 

勉強がはかどらなく

なったら、

少しでもいいから

歩くといいです。

 

歩くと、

セロトニン活性効果と

場所ニューロン活性効果が

得られて、

 

気分転換になります。

 

 

例えば、

 

トイレまで歩く

自販機まで飲み物を買いに行く

コピー機まで歩く

 

など。

 

ほんの短い距離でも

ずっと机に向かっている

マンネリ化した

疲れた脳に対しては、

 

フレッシュな刺激になります。

 

 

また、

移動していなくても、

 

普段とは違う場所に

いるだけで、

見えている景色が

違うだけで、

 

場所ニューロン

活性化します。

 

 

僕は

大学のテスト週間の時、

 

大学の図書館で

勉強しているのですが、

 

2時間くらい経つと

飽きてきて、

集中力が

下がってきます。

 

そういうときは、

 

少し歩いて

近くのカフェに行きます。

 

そうすると

気分も一転し、

気持ちが切り替わって、

 

先ほどよりも

集中力が高まって、

勉強に集中できます。

 

 

疲れてきたら、

 

場所を変えるだけでも

効果があることは、

 

覚えておいて

損はないと思います!

 

 

3.教科を変える

 

「同じ教科に勉強」を

長時間続けることも

集中力が下がる

要因です。

 

ずっと同じ勉強で

疲れが出てきたら、

 

全く違う教科の勉強に

取り組んでみましょう。

 

 

ずっと同じ勉強を

していると、

どうしても「飽き」が

きます。

 

 

 

僕が受験生の時は

この方法を

よく使っていました。

 

 

この方法のおかげで、

気持ちを新たに

勉強を再開することが

できました。

 

 

4.友達と話す

 

学校で友達と

残って勉強したり、

 

塾や予備校に一人くらいは

仲のいい人がいる人は

多いと思います。

 

 

友達の都合をみて、

おしゃべりするのも

いいと思います。

 

ただ、

注意点が2つあって、

 

  • 周りの受験生の

   迷惑にならないこと

  • 勉強を開始する時間を

   あらかじめ決めておくこと

 

です。

 

1つ目は言うまでも

ありませんが、

 

2つ目は特に注意です。

 

時間を決めずに喋り出すと、

だらだらいつまでも

喋ってしまうからです。

 

僕は

受験生時代、

これをよく

やらかしていました。

 

 

とても気分転換には

なるのですが、

話過ぎてはいけません。

 

 

後悔しても

時間は戻ってこないので、

 

後悔する前に

しっかりと

時間を

決めておきましょう!

 

 

 

以上が

集中力が切れたときの

リセット法です。

 

 

何事もそうですが、

ONとOFFの切り替えは

非常に大事です。

 

OFFがあるから、

ONが活きるのです。

 

でも、

休みすぎは禁物です。

 

 

気分転換法と

うまく付き合いながら

 

集中力を

上げていってください。

 

 

 

では!