勉強しても模試で43点だった僕が、予備校で正しい勉強法知ってセンターで97点を取れた、世界史偏差値爆上げ勉強法!

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【保存版】2種類の人間 後編

 

こんにちは。なぱです。

 

今回は

【保存版】2種類の人間 前編

の続きを

解説していたいと思います。

 

そちらを読んでいない方は、

是非そちらを

先に読んでいただけると

幸いです。

 

 

目標(軸)を一つ設定する

 

時間管理をすることは、

目標管理をすることでもあります。

 

目標=夢中になれる軸

と考えると、

 

例えば、

 

稼げるようになって

自由なライフスタイルを

手に入れる。

 

自分の人生で

何が一番重要なのか、

 

自分のルーツは何か。

 

僕は、

生き方

を大事にしています。

 

「生き方」が

大きすぎるのであれば、

 

「生き方」を

もっと細かく見ても

いいと思います。

 

 

 

ただ、

ここで注意してほしいのは、

 

社会通念を

 

目標(軸)にすると

 

ぶれる 

 

ということです。

 

 

 

なぜなら、

 

社会通念は

 

だいたい間違っている 

 

からなんです。

 

例えば、

 

「いい大学に入れば

 何もしなくても

 充実している」

 

 「大企業に入社できれば

 幸せになれる」

 

 など。

 

 

結局、

充実できるかどうかは

自分次第

ということです。

 

 

自分の目標のために時間を使っているとどうなるのか

 

自分の目標のために

時間を使っていると、

 

他人が気づいて、

自分の頑張りを

認めてくれます。

 

目標のために行動する

   ↓

実績ができる

   ↓

信用される

 

という

好循環が生まれます。

 

 

でも、他人に

認められたいがために、

 

他人のために

時間を使っていると、

 

いつまでたっても実績ができない

   ↓

信用されない

   ↓

よく分からない人だと思われる

 

 

皮肉なことに、

 

他人のために

時間を使えば使うほど

信用されなくなるんです。

 

 

こうならないために、

物事に

優先順位をつけましょう。

 

 

優先順位をつけてタスク(やるべきこと)を洗い出す

 

これについては、

 

今やるべきことを

手帳に書き出すことを

おススメします。

 

その中で

僕が強くおススメするのが、

 

フランクリン・プランナー

 

という手帳です。

 

 

今や

時代はデジタルです。

 

エバーノートやドロップボックス、

その他にも

日記アプリや手帳アプリは

山のようにあります。

 

なぜ僕が

この時代に、

 

アナログな、

手帳というものを

使っているのかについて

 

三つほど理由を

挙げたいと思います。

 

1. 手帳の速記性


肌身離さず手帳を持ち歩くと、

気になったことや

アイディアを

すぐに書き留めることができます。

 

特に、

仕事や作業中に

机に開いて置いておくと

パッと書き込むことができるのは

 

手帳ならではのメリットです。

 

2. 視認性


手帳を開くと

情報が一度に

目に飛び込んできます。

 

自分が目的としてない

隣のページに書いてあることにも

気が付くんですよね。

 

これはデジタルでは

得られないメリットです。

 

3. 頭の中の整理

 

頭の中で浮かんだ

イデア

もっと具体的な形にしたい時、

 

1つ1つ手を使って

書き出すことで

だんだん

頭の中がスッキリ整理されます。

 

書く作業自体が

脳への刺激になるんですね。

 

 

数ある手帳の中でもどうしてフランクリンプランナーを使うのか

 

実は、

フランクリンプランナー

第四世代の手帳と

呼ばれていて、

 

文房具屋で売ってる手帳

や会社で配られる手帳とは

異なるものです。

 

 

フランクリンプランナーには

他の手帳にない

大きな大きな特徴があります。

 

手帳の種類


勘のいい人は

なんとなく気付くでしょうが、

 

第四世代があるということは

 

それまでの第一世代、

第二世代、

第三世代の手帳も

存在してるんです。

 

 

第一世代の手帳

 

出来事や気になったこと、

気付きをメモするだけのもの。

 

手帳というよりメモ書きともいう。

 

 

第二世代の手帳

 

出来事に

日付と時間を加えて

行動を管理するもの。

 

世に出回る手帳の

大部分が

第二世代の手帳に属している。

 

 

第三世代の手帳

 

第二世代の手帳に

出来事の進捗を管理できるよう

 

ToDoリストや

行動リストが

備え付けられたもの。

 

行動を細分化し、

目で見て工程管理ができる。

 

 

第四世代の手帳

 

価値観を明確にし、

価値観に沿った

自分の目指す理想像に

近づくべく、

 

目標達成の行動を

1日1日に落とし込み

行動するためのもの。

 

人間関係のバランスを取り、

人生のコンパスの役割を担う。

 

フランクリンプランナーの特徴

 

フランクリンプランナー

他の手帳と違う点は

 

自分が心から目指したい

理想の実現のためのツール

 

という点です。

 

これまでの手帳は

あくまでも

目の前のタスクや

仕事をやりきるための道具でした。

 

自分がやりたいかどうかに

関係なく、

 

効率的に時間配分を考えて

出来事を管理するためだけのツールです。

 

フランクリンプランナー

出来事管理をする点では

同じですが、

 

出来事の1つ1つが

自分の価値観に

沿ったものばかりです。

 

 

簡単にまとめると、

 

受動的な管理が

従来の手帳

 

能動的な管理が

フランクリンプランナー

 

ということができます。

 

 

従来の手帳(受動的)

 

目の前に降ってくる

タスクを管理する。

 

取引先とのアポイント、会議、

(参加したくない)飲み会の予定など。

 

指示されたことや

仕方なくやらなくては

ならないことなど、

 

受け身の出来事管理。

 

 

フランクリンプランナー(能動的)

 

自分の価値観・考え方を

明確にし、

 

それらの理想を

実現するための目標を設定し、

毎日の行動に落とし込む。

 

 

計画・行動が

価値観と一致するため

深い充実感と満足感を

得ることができる能動的な出来事管理。

 

 

人が、

本当の意味で、

満足感・充実感を得られる時は

 

自分の価値観・考え方に

沿った行動を取っている時なのです。

 

ここまで

フランクリン・プランナーについて

話してきましたが、

 

もう一度

時間管理の方に

話しを戻したいと思います。

 

 

時間管理メゾット

 

目標が決まれば、

一連の流れを

作り出すことができます。 

 

目標が決まる

  ↓

(目標に対して)

重要度・緊急度が決まる

  ↓

タスクを洗い出す

  ↓

やるべきことが決まる

  ↓

迷う時間がなくなる

  ↓

時間管理ができる

 

 

一日に自分がやっていることを記録する

 

やるべきことを

書き出すのもそうですが、

 

記録には

手帳を使うことをおススメします。

 

 

毎日少しずつでいいから

コツコツ続けていくと、

 

一週間ぐらいで、

普段自分が

何に時間を使っているのかが

だいぶ分かってきます。

 

 

 

これを振り返って、

 

一日にどれくらい

勉強や仕事ができるのか、

 

無駄なことはしていないかを

把握します。

 

 

 

そして、

無駄な時間があれば、

 

それを洗い出す

  ↓

排除する

  ↓

時間が増える

  ↓

時間管理の精度が上がる

 

 

これをどんどん

繰り返していって、

 

一日の中で

有意義な時間を

増やしていきましょう!

 

 

時間管理の

精度を上げる例として、

 

午前と午後でやることを分ける

 

  • 午前=知的作業に向いている

  (アウトプット)

  • 午後=単純作業に向いている

  (インプット)

         ↓

   時間管理の精度が上がる

 

 

とにかく迷ったら行動する!

 

悩んでいる時間や

迷っている時間は

非常にもったいない!

 

 

 

この記事が、

 

あなたが

行動するきっかけになれば

幸いです。

 

 

 

では!